こんにちは、業務整理コンサルの里山祐一郎です。
年齢を重ねていくごとに、僅かながらも自分の体になまりを感じるようになってくる方も多いのではないでしょうか?
20代の頃と比べると30代になって太り気味になったり、体が思うように動かなかったりと。
やはりある程度運動した方がいいのだろうとか、公私共に充実させるのに動ける体も大事なんだと思います。
ふと、仕事ができる人を見ると結構いい体をしていたり、ジムに通っている人が多いことも納得です。
仕事ができる体作りというのも大事!ということで今回は筋トレや運動も取り入れることが仕事を順調に活かせるコツという観点で記事を書いていきます。
目次
現状把握と理想を描く
仕事も筋トレも何事も現状把握と理想を描くことから始まると思います。
全然運動していないのに、いきなりフルマラソンとか走れませんよね。
まずは自分をどれくらい動けるのか把握することだったり、どれくらい動けるようになりたいかの理想を描くことから始めましょう。
これも頭の中で考えるのではなく、紙に書き出したりして整備しましょう。
例えば、現時点での体重が70 kg だったとしてこれを60 kg まで落としたい。
次に、いつまでに?ということを考えると、3ヶ月後には達成していたいとすると、1ヶ月あたりで3kgちょっと痩せる必要があります。
すると必然的に実践すべき運動量だったり、気をつけるべき食事量だったりか見てきます。
これが現実的なのか、自分が頑張れるレベルなのかも大事です。
運動を久しくしてないという方は、ウォーキングや軽くジョギングするなどして自分がどれぐらいできるか把握することも良いと思います。
まずやってみて徐々に負荷をかける
少し運動してみて現在の自分のレベル感が分かったのではないでしょうか。
そこから少しずつ負荷をかけていきましょう。
自分の理想に近づけるには、自分の限界を突破していく必要があります。
自分的に限界だと思ったところからもう少しだけやってみる、この意識がとても大切です。
しかし、これはなかなか自分一人ではできない。何故なら一人だと甘えが生じてしまうから。
できれば筋トレや運動は周りで一緒にやってくれる仲間を見つけることから始めるのも大事な要素の一つです。
一緒に頑張る人がいると自然と限界突破もしやすくなります。
筋トレや運動はいきなり一気にやるのではなく、軽い負荷だったり、週に2、3回からやってみることをお勧めします。体が慣れてきたら決まった曜日や日時でやることをお勧めします。
気が向いたらやろうと思っているとなまけ心が勝ってしまいます。
振り返りと改善
筋トレと運動とをやったら、都度記録をとって振り返りするようにしましょう。
今時であればウォーキングやジョギング、筋トレなどあらゆる記録をとって可視化してくれるアプリがたくさんあります。
アプリもスマホにインストールして記録をつけると、自分がどれだけ頑張っているのかの見える化にもなってやる気にも繋がります。
どれくらい走れるようになったか、どれくらいの負荷に耐えれるようになったか、どうやったら体は順調にいくのかを振り返り、改善を重ねることで仕事がしやすい体をつくっていくことができるでしょう。
まとめ
みなさんは普段運動や筋トレをしているでしょうか。
もし久しくしていないようであれば、これを機に始めてみてはいかがでしょうか。
健康な体、仕事ができる体を手に入れるには日々意識して筋トレや運動することが大事だと思います。
学生時代みたいに毎日部活をしている訳ではないので、意識して体を動かす時間を作ることが社会人になってからの命題かもしれません。
末長く充実した日々を過ごすために、そして仕事しやすい体調を手に入れるために。
病欠で仕事が進まない自分、組織よりもずっと無尽蔵に動き続けられる自分、組織の方が業務がものすごいスピードで進むと思いませんか?
体つくりは業務遂行にも必ず繋がってきます。
合わせてプロテインを摂ったり、食生活を見直すのもよいでしょう。
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