「察しない男」と「説明しない女」のモメない会話術から学ぶ仕事術〜気持ちの違い〜

著書『「察しない男」と「説明しない女」のモメない会話術』から学ぶ仕事術。男と女では使っている言葉が全然異なります。その認識をしっかり理解して、コミュニケーションを円滑していくポイントとして、気持ちの違いについてお伝えします。

こんにちは、業務整理コンサルの里山祐一郎です。

モメない会話術の仕事編の一部として、以前の記事で頼る・頼られるのポイントを中心にお伝えしました。

「察しない男」と「説明しない女」のモメない会話術から学ぶ仕事術〜頼る・頼られる〜

 

今回は、気持ちの面でどのような違いがあるのかをお伝えしていこうと思います。
気持ちってとても繊細で大事な部分です。
特に男は気持ちを察することに長けていないのでこの部分の理解はしっかり努めていきたいですね。
逆に女は察することに長けている分、男がどんな感情を持っているのかを理解しておくとコミュニケーションも取りやすくなるでしょう。

では早速男と女の気持ちの違いについて理解を深めていきましょう。

男は追い込まれると黙る、女は追い込まれると泣く

追い込まれていっぱいいっぱいになってしまうと、頭と気持ちに余裕がなくなって男は黙り、女は涙を流す傾向にあります。

どういう状態かと言うと、男が黙っているのは決して怒っているわけではなくて脳がオーバーヒートしているだけです。あーでもないこーでもないと考えて何も話せなくなっている状態です。
女が泣いてしまっているのは 感情が溢れて涙という形で流れてしまっている状態です。いわば、運動すると汗が出るのと同様に自分の意思では止めることができない感じです。

男に対しては例えば、
「まず、私の意見を言うね」と先に自分の意見を伝えている間、男は考えがまとまったら意見が出てくるでしょう。

女に対しては例えば、
涙を流していることに対して言及することなく、そっとハンカチやティッシュを差し出して、話を進めましょう。

男は自信過剰、女は自信過少

米国で行われたある実験結果によると、男性は自分を過大評価し、女性は自分を過小評価していることがわかりました。

意見を交換すればなどでは、男は積極的に発言することが多いが、女は自分の意見に会議てきても止められなければいけをしない傾向があります。
この前提をしっかり理解した上で意見交換の場を設けたり、意見を求めるように話を振ってあげたり、 自信のある根拠をしっかり確認したりする事が大事でしょう。

ビジネスの場では、自信満々のデキない人の方が、控えめなデキる人よりも”デキる人”という評価を手にしやすいです。自信を持つということは一種のビジネスっているとも言えます。

男に対しては例えば、
自分もしくは私たちやグループとしてはこう思うと言って意見を伝えるようにしましょう。

女に対しては例えば、
「◯◯さんはどう思いますか?」など話を古いようにしましょう。

男は自分中心、女は相手中心

男は自分に対して期待されると動きたくなります。プライドが高いことが多いのでそのプライドをうまくモチベーションに向けるようにするとよいでしょう。

逆に女は、横社会で生きる生き物がゆえに、周囲の喜ぶ顔や役に立っているということに特にモチベーションがあります。
期待を裏切ることやがっかりさせてしまうことを一番避けたいと思うのが女の特徴です。

男に対しては例えば、
「◯◯さんなら、もっとできるはずなのであえて厳しい事を言いますが」と期待を全て伝えたいポイントをしっかり伝えることが相手を動かすコツです。

女に対しては例えば、
「あなたに注意してしまうことは残念です 。」と、感情に訴えるようにして伝えましょう。

まとめ

男と女で気持ちの受け取り方や表現の仕方が異なることが理解できたのではないでしょうか。
この部分を理解できているのとそうでないのでは、コミュニケーションの取り方も大きく変わってくるでしょう。

著者を読むまでは 自分自身がNG の伝え方をしていたことが多かったように思います。
その時は何で伝わらないんだろう?とか、なんでそんなことを言っているんだろう?と完全にコミュニケーションのすれ違いが起こっていました。

男と女では脳の作りが違うことや使っている言語の違いを理解することが大前提に大事なんだと、この著書を読んで勉強になりました。

是非皆さんも読んでご自身の仕事や組織マネジメントに活かし、組織や業務改善に役立ててください。

「察しない男」と「説明しない女」のモメない会話術
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