いざという時の”なんとかする力”が、やりたいことの目的地へ導く

いざという時に役立つ”何とかする力”、これを身につけているかどうかでやりたいことが実現できるかどうかも変わってきます。どうしたら”何とかする力”が身に付くのかどうか、数多くのプロジェクトで経験してきたことからシェアします。

こんにちは、業務整理コンサルの里山祐一郎です。

むちゃぶりとか、 新しい仕事などエネルギーを使うものって大変ですよね。
やったことがないことに対してワクワクする気持ちもあれば、どうしよう?できるかな?という不安な気持ちが勝つこともあるかもしれません。

そんな時に大事なのが”なんとかする力”です。

”なんとかする力”とは、その名の通り、なんとかする力ですw
もう少し言い換えると、”どうやったらできるか”の思考が身についた感じです。

僕はいろんな仕事やプロジェクトに携わらせていただく中でこの”何とかする力”が身につきました。
そんな”何とかする力”をつけるまでのポイントを書いてみました。

なんとかする力とは?

前述しましたが、その名の通り、なんとかする力ですw

何か物事に対してゴールまで持っていこうと考えて実践に起こすための力という底力的なものです。

誰しも最初から身についているわけではないと思います。
後に書きますがたくさんの経験を積む中で何とかする力は自然と身についてきます。

考えて考えてやり抜く力が、なんとかする力と言い換えてもいいかもしれません。
なんとかする力ってどうやったら身に付くの?

なんとかする力を発揮するには?

まず、なんとかする力を身につけるためにたくさんの経験が必要です。
今ご自身が頑張っている事柄について、ゴールまでもっていくのに”どうやったらできるか?”この思考に尽きます。

言われたことをやるだけではなくて、どうやったらもっと上手くいくか、どうやったらもっと効率的にできるか、どうやったら解決するか、などつまり考える力こそが何とかする力になってきます。

考えて考えてやり抜くことやそのような機会に触れることで、なんとかする力は身について、いざというときに発揮できるようになります。

合わせてなんとか答えを導き出さないといけない期限設定があることで思考も鍛えられます。期限を必ず設定しましょう!

まとめ

どうやったらできるか?もしかしたら意外と自分に問いかけていないかもしれませんね。
この問いを何度も自分に問いかけるからこそ、なんとかする力が身についてきます。

なんとかする力が身についているとどのような状況下でも問題解決ができます。

たくさんの経験を積んで何とかする力を身につけましょう。