我こそは話下手と思われる方必読!『傾聴のコツ』

コミュニケーション力といえば、伝える力だと思われがちですが、実は聴く力も重要なんです。聴くという字は耳へんに十四の心と書きます。多くの心を尽くして受け取るのが聴くということ。 その聴く力にフォーカスしたのが本書です。話下手だなぁと思われる人にこそ取り入れてほしい『聴く力』についてお伝えします。

こんにちは!

保育、コーチ、PR、産婦人科併設レッスンスタジオの企画・運営をしているパラレルワーカーのともみんです。

数多くの人のお話を聴いてきた私ですが、お話を聴くというのは奥深いものだなぁと毎回思います。

コミュニケーションについて学んでいる身としては、話すことはもちろん聴くことも大切。

ですが、日常の中で話すことに比重を置きがちだなと思って、手に取った一冊です。

今回は『傾聴のコツ』を読んで感じたことや学んだことをシェアしていきたいと思います。

 

そもそも、聞くと聴くはどう違うのかについて。

本書では、聞くは聴覚の機能をあらわすための漢字表現で、聴くは相手の言葉にじっくりと耳を傾け、心の声を受け取るということと位置づけています。

 

「耳」だけでなく、全身で「聴く」

聞くと聴くの違いについては先ほど触れましたが、本書で取り上げられているのは聴くです。

聴くという字は耳へんに十四の心と書きます。

多くの心をつくして受け取るのが聴くという表現を見た時に、とてもしっくりきました。

目の前の人に心を尽くして聴くということ、日常の忙しい中でつい忘れていないかと投げかけられたような気がしました。

皆さんも思い当たる節はないでしょうか?

人の話を聞くじゃなくて聴けてますか?

パートナー、子ども、友人、職場の人との会話を1つからでも聴くに変えていけば相手とより関係を深めることができると思います。

 

今、目の前にいる人の話を全力で聴く

ここでいう聴くということに関して意識しておくことについても触れられています。

それは、聴く側の人はできるだけ自分を透明にして、かつ話している相手をそのまま映す鏡になる感覚を意識することが大事だということです。

この感覚を持ち、一瞬一瞬を真剣に耳を傾ける。

そして、相手の話を受け止める。

この表現を読んだ時に、私自身が人と関わる上で大切にしていることにも通じるなと感じました。

目の前の人に注力して、その言葉の裏や表情、話すタイミング、間…さまざまなところからその人の話を聴けるように。

こういったところを意識するだけでも人の話を聴く際の姿勢が自ずと変わってくるかと思います。

 

人の話を聴いて成長していこう

 
他の人の話をきちんと受け止めるということは自分と向き合うことに繋がります。

前の段落で述べたように相手を映す鏡のような役割をするのであれば、向き合った人を通して自分自身を見つめ直しすことに繋がります。

その際には、凝り固まった自分の価値観を見つめ直したり、上書きしていくことで自分自身のアップデートになります。

また、自分は相手にとっての鏡になることを意識するという話が出ましたが、それは裏を返せば相手も自分にとっての鏡になるということ。

話を聴くことで、自分の価値観や思い込みに気づき、その執着を解き放っていくことができればより自分自身の成長に繋がっていくに違いないと思うのです。

 

まとめ

コミュニケーション力という言葉がよく聞かれるようになったものの、それはまだまだ伝える力だと思われがちだと思います。

話すのが苦手だから、コミュニケーションが苦手ではなくて、話すのが苦手であれば聴き役に回ってしまえばいいと思うのです。

人は話を聴いて欲しいもの。

しっかり話を聴いてもらえたとなると相手はきっと安心感を感じて、より関係が深まっていいくと思います。

また、話すのと聴くは表・裏の関係にあるので、自ずともう一方の力に転化させていけるはずです。

ぜひ、あなたも聴く力を高めるべく意識してみてはいかがでしょうか?

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