【映像制作者オススメ】撮影時に手ブレを防ぐコツと、おもしろガジェット

スマホで撮影するとき、よく手ブレが起きてしまうことはないですか?ちょっとしたコツとアイテムで、劇的に改善させましょう!

こんにちは!元テレビマンで二児の母、じゅりちゃんです。
世のパパママの皆さん、子どもの写真や動画を撮影するときのお悩みはありませんか?

■手ブレする。
■子どもがよく動いて、いい感じに撮影できない。

この2点が多いのではないでしょうか?
今回は、これらのお悩みを解消する撮影のコツと、少しお金はかかりますが、動く子どももラクラク撮れるおもしろガジェットをご紹介したいと思います。

手ブレが起こる理由と、その解決方法

なぜ、ブレてしまうのか

手ブレが起こる原因は、主に2つです。いつもブレてしまうという方は、以下の条件に当てはまっていないか、思い出してみてください。

■カメラが固定できていない。
■暗いところで撮っている。

スマホで撮影する方が多いと思いますので、ここではスマホでのポイントを押さえていきましょう。

カメラが固定できていない場合

三脚にしっかり固定して撮れば解消されますが、三脚を抱えて持ち歩くなんて非現実的。
手持ちでもブレにくくする方法は以下のとおりです。

1)片手で持つことをやめ、両手でスマホを持つ。
2)両腕を前にまっすぐ伸ばしたあと、肘を軽く曲げる。
3)両脇を締めて、二の腕を体につける。このとき、肘は体につかないように注意。

こんな感じで、もう少し二の腕を体に寄せるのを意識すると、ブレにくくなります。

カメラを安定させることと、シャッターを押した勢いでカメラがブレることを防ぐのがポイントです。
動画の場合は、カメラがなるべく上下に揺れないようにというところを意識してみてください。

暗いところでブレる理由

レンズが十分な光を集めることができず、シャッターを切る速度が落ちるからです。

人間の目も、明るい場所より暗い場所のほうが、ものを認識するのに時間がかかると思います。
あの認識までの時間が、カメラにとってはシャッターを切る時間だと思ってみてください。
その間にちょっとでもカメラが動くと、ブレて写ります。

コツは、少しでも明るいところで、また、明暗の少ないところで撮影するようにしてみてください。
曇りの日の屋外や、晴れた日の木陰などが最適です。

ミニ三脚で手ブレ防止

前項で、三脚を持ち歩くのは非現実的といいましたが、ミニ三脚という手があります。
ミニ三脚は、脚をたためば片手で持つことが可能になります。

ミニ三脚に、スマホホルダーを取り付けています。

固定して撮影したいときだけでなく、手持ち撮影のときでも、ミニ三脚に乗せて使うと、スマホ本体を持つよりは、ブレにくくすることができますよ。
前項の3)の要領で、三脚を持つ腕を固定し、空いた側の手でシャッターを押せば、疲れにくく快適に撮影できます。

走る子どもの追っかけもOK!なジンバル

さて、冒頭でお話した、おもしろガジェットをご紹介します。「ジンバル」です。
動画撮影の際に大活躍してくれます。

私物のジンバル。詳細はZHIYUNのサイトへどうぞ!

ZHIYUN – ジーユン|公式サイト

 

一見、三脚と何が違うの? と言った商品ですが、ジャイロを搭載しており、ステディカムのような画が撮れます。
ちょっと何言ってるかわからない説明になってきたので、以下の動画をご覧ください。

いかがですか? 上下の揺れがほぼなく、動きが滑らかではありませんか?

私物のジンバルは、16,000円と、そんなに安くもなかったですが、非常に大活躍してくれるので、十分元は取ったと思います。もう少し高価格帯のものの中には、プロユースに使えるものもあります。

ひとつだけデメリット

多くのジンバルは、スマホとブルートゥースで接続するため、スマホの電池を消耗しやすいという短所があります。
スマホ用ジンバル以外に、一眼レフ用などもありますので、お手持ちのカメラにピッタリのものを見つけてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
スマホは年々進化しており、そもそも手ブレ補正内蔵されているものが多いため、ちょっとした持ち方のコツを押さえるだけで、劇的に改善することができます。
ミニ三脚やジンバルも、家族旅行や運動会などで活躍してくれますので、ぜひ1つ持っておくと便利だと思います。

 

私が講師となり、動画編集基礎ワークショップを開催します。
ぜひ、チェックしてみてください!

映像編集基礎ワークショップ【ドガキソ】

実用的な映像編集講座です。副業にも使える基礎的な考え方を、90分で。元テレビディレクターが教えます。