マルチプラットフィーム配信に便利なAnchor(アンカー)の使い方

多様な音声配信プラットフォームがある中で、今回はマルチプラットフォーム配信ツールとしても有用なAnchor(アンカー)の使い方についてスクリーンショットをあわせてご紹介します。

2021年初頭から音声SNSのClubhouseが流行したこともあり、音声配信に大きな注目が集まっています。

音声配信に興味がある方も多いのではないでしょうか。

色々なプラットフォームがある中で、今回はマルチ配信ツールでもあるAnchor(アンカー)の使い方について紹介します。

この記事を参考にしてぜひAnchorでの配信活動を始めてみてください。

プロフィールを設定する

アプリをダウンロードしたら、まずはプロフィールを設定しましょう。「ポッドキャストの設定」で以下の4つを入力します。

  1. アイコン
  2. ポッドキャスト名
  3. ポッドキャストの説明
  4. ポッドキャストのカテゴリー

アイコン

プロフィールの中でもアイコンは特に重要です。

再生やフォローへの玄関口となるため、発信内容やあなたの人柄が伝わりやすい画像を選びましょう。

Anchorアプリで用意されているデザインを使用することもできますが、チャンネルを成長させていきたい場合は自身のオリジナルの画像を設定するほうが良いです。

ポッドキャスト名

いわゆるチャンネル名にあたるのがポッドキャスト名です。

ポッドキャスト名は検索対象となるので、何となくではなく、戦略的に決めましょう。

例えば小説の感想について話すチャンネルなら「男子大学生がつれづれなるままに話します。」よりも「10分解説!小説チャンネル」をおすすめします。

ユーザー視点に立って、検索ワードに引っかかりそうなキーワードを入れた名前を付けましょう。

ポッドキャストの説明

具体的にどのような内容を配信しているのかを説明する欄です。

長く書いても、ユーザーが丁寧に全部読んでくれるとは限りません。

ですので、発信内容を端的にわかりやすく記しておきましょう。

再生したくなるような要素を意識して説明に盛り込むことが大切です。

ポッドキャストのカテゴリー

Anchorではカテゴリー選択の欄があります。

「本」「フード」「マーケティング」「映画レビュー」などあなたの発信内容に合わせて適切なカテゴリーを選びましょう。

配信する

Anchorはスマホ1つで簡単に配信することができます。

配信するために覚えるべきことは以下の4つです。

  1. 収録
  2. 編集
  3. 音声データのアップロード
  4. エピソードの説明入力

順番に解説します。

収録

録音ボタンをタップして、収録を開始します。

スマホに向かって、あなたの魅力が伝わるトークをしていきましょう。

話し終わったら、同じボタンをもう一度押して録音を終了します。

編集

録音が終わったら、編集のステップに入ります。

 

まずはトリミングです。トリミングのボタンをタップして、不要な部分をカットしていきましょう。YouTubeほど細かくカットする必要はありません。長い沈黙だけを削除するイメージで大丈夫です。

続いてBGMを設定します。「バックグラウンドミュージックを追加」をタップすると、BGMの一覧が表示されます。

「穏やか」「ドラマチック」「ビート」などタイプ別に分類されているので、実際に聞いてみてお気に入りのBGMを挿入しましょう。

音声データのアップロード

Anchorではアプリ上で録音しなくても、音声データをアップロードして配信することができます。

「ライブラリ」ボタンをタップして、保存されている中から該当のデータを選びましょう。

スマホのボイスメモで録音したデータをAnchorで配信するのも簡単です。

エピソードの説明入力

仕上げとして、エピソードのタイトルと説明、サムネイル画像を設定します。

音声メディアはYouTubeのように一気に拡散されることがないので「釣りタイトル」は」逆効果です。

内容を端的に表した分かりやすいタイトルにしましょう。

分析する

Anchorを利用すると、高速でPDCAを回していけるので音声配信の腕がどんどん上達していくでしょう。

詳細な分析機能が付いているためそれらのデータを見て、足りないものや、リスナーから求められていることの仮説を立て検証することができるのです。

公開されているデータは、以下の通りです。

  • 再生回数の変化
  • 再生回数が多い配信
  • 視聴された地域
  • 視聴されたプラットフォーム
  • 視聴者の年齢
  • 視聴者の性別

再生回数が多い配信

チャンネル内で再生回数の多い配信を一覧で見ることができます。

スマホアプリではトップ5、PC版ではトップ10が表示されているので、分析に大いに活用していきましょう。

人気の高い配信の共通点を考えます。配信する時間帯やテーマ、タイトルなど、聞かれやすい原因が分かってくるはずです。

このデータを定期的にチェックして、リスナーが求めているものを見つけましょう。

視聴者の年齢

自分の配信を聞いてくれるひとの年齢が一目で分かります。

同世代、年上、年下、どの年齢に視聴者が多いかによって話す口調を変えるのも良いでしょう。

自分が設定しているペルソナとズレがないかの確認にもなります。

視聴者の性別

年齢と同じく、性別も配信の参考になります。

「高齢者の視聴者が多い」「リスナーのほとんどが男性」など想定していなかった意外な事実が見つかるかもしれません。

これらのデータをヒントにして、より良い配信をつくっていきましょう。

まとめ

今回はマルチ配信ツールのAnchorの使い方について解説しました。

Anchorは簡単な操作で配信ができ、分析機能も充実しています。

収録と編集がスマホ1つでできますし、音声データをアップロードして配信することもできる良質のアプリです。

この記事を参考にして、実際に配信してみてください。

おまけ

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アメリカですでにバブル状態の音声配信市場は、日本ではまだ初期微動の状況。トレンドは迎えてからでは少し遅いのです。トレンドの波に乗るなら「いま」始めるべきです。