もう子どもにイライラしない!押さえて欲しい3つのポイント

保育経験15年以上、2児の子育て中のフリーランス保育士のともみんです。 結婚後数年待って、待望の第一子を授かった私。なのに、あれれ?なぜかイライラする…そんな自己嫌悪から脱却したお話です。

こんにちは!
保育経験15年以上、2児の子育て中のフリーランス保育士のともみんです。

結婚後数年待って、待望の第一子を授かった私。
子どもと関わるのが好き!という気持ちで保育士になったにも関わらず、
なぜかわが子にイライラしている自分に気づくようになり、自己嫌悪に陥るようになりました。

待ちに待って授かったわが子なのに、なんでこんなにイライラしちゃうんだろうと日々自問自答して悩んでいたところにコーチングとの出合いがありました。

コーチングの学びに触れるにつれ、自分が知らず知らずのうちに、こうでなければならないと思っていた思い込みや決めつけが強かったことに気づいたのです。
そのような自分の性質を知ってからというもの、程よく自分を許し、子育てに関してもこうでなければならないという枠を緩めることができていったことについてご紹介します。

母親が陥りがち!距離感ゼロの危険!

母親は十月十日、わが子をお腹で育てているためか無意識に自分の分身だと思いがちなことが多いです。
実は私もその一人でした。

保育士として他のお子さんと関わっているときには必然として客観的に見守ることができるのに、わが子となるとどうしても上記のような理由で主観的に見てしまい、あーでもない、こーでもないとつい口を挟んでしまう。

心理学的には子どもが親に対して「相手は自分のことを言わなくてもわかってくれているはず」という甘えや期待を持つことを母子一体感と呼ぶそうですが、私はその逆転した感情を持っている状態でした。

自分の子どもに対して知らず知らずのうちに「子どもは自分の(親の)言うことを聞いて当たり前、理解してくれて当然」といういうようなことを無意識レベルで思っていたんですね。
そこに気づいてからは意識してその感情を手放すように心がけました。
とはいえ、自分に余裕のない状態だとまだまだそんな感情に陥ることがゼロではないのですけどね。

 

自分と子どもは別の人格であることを再確認する

1923年に発表され、聖書に次ぐ世界的ベストセラーとなった詩集『TheProphet(預言者)』のなかには、子どもについて書かれた次のような詩があります。

彼らはあなたと共にいるが、あなたに属しているのではない。
あなたの愛を与えることはできても、あなたの考えを与えることはできない。
子どもは自らの考えを持っているのだから。
あなたは彼からの肉体を家に住まわすことはあっても、
彼らの魂まで住まわすことはできない。

お腹を痛めて産んだわが子だからこそ、心配にもなるし、至る所が気になる。

ですが、先回りして口を出したり、手を出していると子ども自身の成長のチャンスを奪ってしまうことにもなりかねないんですよね。

 

余白を取る

自分の余裕のない時こそ、イライラしてしまいませんか?
イライラしていると普段気にならないところも気になってしまいますよね。

そしてそれをぶつけてしまいがちなのは、一緒に過ごす時間が長い子どもに多くなりがち。
普段なら言わないようないらないこともつい言ってしまってギスギスしてしまうことにもなりかねません。

そんな時こそ、スケジュールに余白を取りましょう。
時間に余裕が生まれると、心の余裕に繋がります。

夕飯を作るのが大変ならおかずをお惣菜にして調理時間をなくしたり、家事が大変なら家事代行を頼んでみたり…。
少しご自身がしていることを手放してみましょう。

まとめ

知らず知らずのうちに思い込んでいたことがどれだけ危険だったのか。
私は、自分の子どもに対して知らず知らずのうちに「子どもは自分の(親の)言うことを聞いて当たり前、理解してくれて当然」といういうようなことを無意識レベルで思い込んでいたんですよね。
私は、たまたま出合ったコーチングのエッセンスで気づけたものの、こんな思いを抱いている方が少なからずいらっしゃることも事実で…

子どもが自分とは別人格であることをきちんと再認識すれば、自分と子どもを切り離して考えることができるようになります。
そうすることで子どものことで悩むことは減っていき、より子育てを楽しむことが出来るようになると思います。

お子さんに対して、イライラしたらぜひ思い出してみてくださいね。
そして、それでもなんだかモヤモヤするなと思ったらぜひ、お話を聞かせてください。
一緒に、そのイライラの原因を探っていきましょう。