メリットデメリットで比較する音声配信おすすめプラットフォーム5選

この記事ではこれから音声配信を始める初心者に向けて、5つのおすすめのプラットフォームをご紹介します。それぞれのメリット・デメリットについても表で記述しました。音声配信のメディアを選ぶ際に、ぜひ参考にしてみてください。

音声SNSのClubhouseの流行で、音声配信に大きな注目が集まっています。音声配信は、YouTubeやブログなどに比べて、始めやすく、続けやすいことが特徴です。

しかし、音声配信を始めるひとが悩むあるあるは「どのプラットフォームで配信するべきか分からない」ということです。

そこで、今回は音声配信をこれから始める初心者に向けて、5つのおすすめのプラットフォームをご紹介します。音声配信のステージを選ぶ際に、ぜひ参考にしてみてください。

音声配信とは

音声配信とは、インターネットを通じて音声を配信することで、これから盛り上がる業界と言われています。 具体的なプラットフォーム選びに入る前に、まずは音声配信の市場規模と配信するメリットについて見ていきましょう。

音声市場の現状と今後

国内での音声市場はさほど大きくはありませんが、市場規模は今後拡大傾向にあります。株式会社デジタルインファクトの調査によると、2020年のデジタル音声広告市場は16億円でした。

2022年以降、市場拡大が急速に進み、2025年には420億円規模にまで達すると予想されています。

また、音声広告は動画広告などと異なり、スキップされる可能性が低く広告効果が高いと言われています。

そこに多くの企業が注目しており、音声市場は今後大きな成長を見込めるでしょう。

音声配信のメリット

音声配信のメリットは大きく分けて以下の3つです。

  1. これから音声市場が伸びる
  2. 発信のハードルが低い
  3. ファンをつくれる

音声配信をするメリットは今後市場が拡大傾向であることに加えて、発信のハードルが低いことと、ファンをつくりやすい点です。YouTubeのように、凝った編集は必要ありませんし、ブログのように特別なスキルがなくても始めることができます。

少ない時間でできるため、続けやすいという点も発信者に好まれており、音声配信をし継続することでテキスト発信より濃くファンをつくることができます。

人は声に対して好き嫌いを持っており、同じ配信者の発信を聴き続けると、自然とその発信者を信頼したり、好意的に思ったりしてファンになるのです。

おすすめのプラットフォームと特徴

音声配信を始めるにあたり、どのメディアで発信活動を始めるか迷うひとが多いと思います。その迷いはメディアの種類があまりにも多く、違いが分からことがおおよおその原因です。

そこで、おすすめのプラットフォーム5つを厳選し、そのメリットとデメリットを整理ました。自身が重視する点を踏まえて、どのプラットフォームで配信するか決めていきましょう。

Voicy(ボイシー)

Voicyのダウンロードリンク
視聴者用: iOS / Android 配信者用: iOS / Android

メリット デメリット
ブランディングにつながる 審査に通らないと、配信者になれない
利用者が多く、視聴されやすい マルチ配信に対応していない
プレミアムリスナー制度や企業スポンサーなど課金制度が充実している ライブ配信に対応していない

Voicyの最大の特徴は審査制という点です。 審査制は、配信者にとってメリットにもデメリットにもなりえます。

当然、審査が通らなければ配信できませんが、逆に言えば、「Voicyのパーソナリティをしている」というだけで価値を生み、ブランディングにつながります。

また、課金制度も充実しています。配信者自身が価格を設定できる「プレミアムリスナー制度」があり、無料コンテンツと有料コンテンツの両方を使い分けられるのです。

数ある音声配信のサービスの中でも、Voicyは日本においてトップランナーと言ってもいいでしょう。審査制度によって参入ハードルは高いですが、収益化やブランディングの観点からもメリットが多いため、審査に応募する価値はあります。

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stand.fm(スタンドエフエム)

stand.fmのダウンロードリンク iOS / Android

メリット デメリット
フォロワー数などが非表示のため、消耗しない まだ利用者数が少ない
SPPなど収益化にも積極的 マルチ配信に対応していない

stand.fmは「優しいメディア」と言えます。

フォロワー数や再生数、いいね数などが非表示設定になっており、配信者以外には見られない構造となっているのです。

「SNS疲れ」しているひとが多い点を危惧し、フォロワー数やいいね数などを追い求めたり、周りと比較することで、消耗しないようにサービスを設計しています。

マイペースでコツコツと配信するには、心地よいプラットフォームでしょう。

また、収録配信に加え、ライブ配信機能もあり、フォロワー数1000人以上で応募することができるstand.fmプログラム(SPP)など収益化にも力を入れています。

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himalaya(ヒマラヤ)

himalayaのダウンロードリンク iOS / Android

メリット デメリット
マルチ配信に対応 アプリ上では録音が10分までしかできない
フォロワーが増えると、有料配信ができる 音質が悪い
中国でのユーザーが多い サイト、アプリが使いにくい

himalayaは中国で6億以上のダウンロードを誇る音声サービスです。

中国でのマーケティングで音声配信を利用したい方は、himalaya一択となるでしょう。

マルチ配信に対応しているのも便利ですが、音質があまり良くない点や、PCブラウザからでないとできない操作が多かったりと、使いにくい部分は否めません。

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Anchor(アンカー)

Anchorのダウンロードリンク iOS / Android

メリット デメリット
複数のプラットフォームに配信できる 現時点では収益化機能がない
BGMが充実している ライブ配信に対応していない

AnchorはSpotify傘下のアプリで、マルチ配信のツールとして利用できるのが最大の特徴です。

Anchorに配信するだけで、Spotify、Apple Podcast、Google Podcastsなど9つのプラットフォームに自動配信されます。

また、連携の設定をすればhimalayaにも配信できます。

音声配信の市場が拡大し、今後どの音声サービスが主流になるか分からないので、多用なプラットフォームの可能性に賭けるという点でAnchorでのマルチ配信はおすすめです。

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Apple Podcast(アップルポッドキャスト)

Apple Podcastのダウンロードリンク iOS / Android

メリット デメリット
簡単に配信できる 拡散されにくい
マネタイズが可能 コメント機能がない
ユーザー数が多い 若者の利用者が少ない

Apple Podcastは、Apple純正のサービスであるため、iPadやiPhoneをユーザーは初期からダウンロードされており、すぐに配信・視聴することができます。また、無料のコンテンツのため気軽に始めることができます。

アメリカでは3人に1人がApplePodcastを利用しているというデータがあり、日本でも利便性が注目を浴びています。

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その他のプラットフォーム

上記で紹介した5つ以外にも、REC.(レック)やRadiotalk(ラジオトーク)などがあります。それぞれの特徴を見て、自身に合ったプラットフォームを選びましょう。

REC.

YouTuberのマネージメント事務所として有名なUUUMが提供しているサービス。若年層に人気です。

Radiotalk

最大5人のコラボ配信が可能。若年層に人気で、投げ銭システムがあります。

まとめ

今回は、これから音声配信を始めたい方に向けて、音声配信のメリットとおすすめのプラットフォームをご紹介しました。

それぞれの特徴をふまえて、プラットフォーム選びについては以下の形が最適解です。

  • 審査が通れば、Voicy
  • 審査が通るまでは、stand.fm
  • マルチプラットフォームにAnchorで同時配信
  • 中国の巨大市場を狙うならhimalaya
  • ユーザー数と信頼性で選ぶならばApple Podcast

音声配信は、これからますます盛り上がっていきます。自分に合ったプラットフォームを選んで、楽しい配信活動をお送りください。

おまけ

ANO studioでは「これから音声配信をしていきたい」という個人から企業さんまでをゼロからサポートしています。

初期費用0円で、全てオンラインで解決するのでスタジオ代もかかりません。

専属のマーケティングコンシェルジュやデータ管理スタッフが付くので配信者は声を発するだけでOK。ご興味のある方はぜひサービスページよりお問い合わせください。

アメリカですでにバブル状態の音声配信市場は、日本ではまだ初期微動の状況。トレンドは迎えてからでは少し遅いのです。トレンドの波に乗るなら「いま」始めるべきです。