店舗でリピート客獲得のために意外なモノが有効なわけ

梅雨の季節や雨の日は、どうしても来店の客足は遠のき、 お客様も憂鬱な気持ちになりがち。 そんな気分の雨の日でも、お客様が多い店舗では ピンチをチャンスに変える工夫を行っています。

梅雨の季節や雨の日は、どうしても来店の客足は遠のき、お客様も
憂鬱な気持ちになりがち。そんな気分の雨の日でも、お客様が多い店舗では
ピンチをチャンスに変える工夫をしています。
リピート客が多い店舗で実践している、雨の日におこなっているサービスとは?
たった100円前後で、お客様の来店率がアップする秘訣を紹介します。

リピート客が多いお店の特徴の紹介

リピート客が店舗の経営に大きな影響を与えるのは言うまでもありません。
実際に、新規客の割合が多い店舗と、リピート客の割合が多い店舗では、売上が同じでもコスト負担が大きく異なります。

新規客の獲得にかかるコストは、獲得コストが高いにもかかわらず
利益率が低いため、既存客の5倍とも言われています。(1:5の法則)
そのため、サービス業においては、リピート客の獲得が重要になることはいうまでもありません。
もちろん、多くの店舗や会社で、顧客満足度の向上に努め、
再来店してもらえるように日々の業務をおこなっていると思います。
しかし、一方で多くのお客様が一度の来店で、お店や会社の印象を残すことができずに
その関係が終わってしまうのも事実です。

そんな中でも、やはりリピート客が多くいつもにぎわっている店舗や会社には、一定の仕組みがあることも事実です。
ではどんな仕組みを取り入れているのでしょうか。
その一つに、「あの○○なお店」という特徴が見られるお店です。
なにかの際に、人と話をしていて、「あの○○なお店」に行こうと言ってもらえることが
次のリピートにつながる一つのきっかけになります。
では、どうやって、「あの○○なお店」になることができるのでしょうか。

雨の日に喜ばれるサービスとは何か?

「あの○○なお店」になるということは、競合他社と比べて、なにか特徴がなければなりません。
他にはないサービスを考えたり、他にはない商品を考えたり、
お店にとっては、大きな負担になることも少なくないかもしれません。

そんな中で、お客様の印象に残る方法の一つに、モノをお客様にプレゼントするというのがあります。 
サービスや、ヒットする新商品を作り出すのは、大きな労力が必要ですが、
何かモノをプレゼントするというのは、それほど難しくなくはじめることができます。
私の知り合いの居酒屋に、必ず帰り際にバナナをくれるお店がありましたが、
いつもそのお店はバナナのお店といわれて、お店を覚えてもらっていました。
しかし、プレゼントと言っても、ものが溢れている時代に多くのお客様は、
中途半端な品物であれば、喜んではくれないどころか、邪魔になって、迷惑するだけになります。

そんな中で、実際にリピート客が多い店舗が実践している方法があります。
それは、困っていること、不快なことに目を向けるのです。
寒い日に温かいものを、暑い日に冷たいものを、雨が降ってきた際には、雨を防げるものを
というように、困っているからこそ、不快だと思っているからこそ、
それを解消するものであれば、お客様は喜んで、受け取ってくれて、感謝してくれるのです。

どうしてリピートにつながるのか?

人は困っている時や不快に思っているときに、それを解決してくれたり、
解消してくれたりする人には、大きな信頼と感謝をすることになります。
もし雨が降りだしたときに、ビニール傘を渡してくれたら、どうでしょう?
お客様に感謝され、喜ばれるでしょう。

そして、その傘を戻しに、お店にまた足を運んでくれるかもしれません。
もちろんお金のかかることではありますが、
一人のお客様を新規に獲得するためのコストを計算してみてください。

一度訪れた事があるお客様は、新規客に比べて、圧倒的に高い確率で、
再来店してくれる可能性があり、そのために良い印象に残ることが大切です。
その場で終わってしまうだけでなく、感謝されるレベルまでお客様の印象に残るために
雨の日にビニール傘を渡したり、寒い日に使い捨てカイロを差し上げたりすることで
お店の印象を良くして、またこのお店に来てもらいたいと思っていただくのはどうでしょうか?

 

手元にお店のロゴ等をさりげなくいれるのも、店舗を思い出してもらえる良い方法です。
参考:https://www.oroshistadium.com/shopdetail/000000001811/

傘をもらったら人はどうなるか?
参考:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10131245830

 

ビニール傘をサービスすると、実際に、顧客満足度が上がったという声をいただくことが多くあります。
困ったときだからこそ、それを解消するものを提供してみるという発想は
ビジネス全てに共通する考え方ですので、試してみてはいかがでしょうか?

参考サイト:https://www.oroshistadium.com/shopbrand/vinylumbrella/