色めく電気屋とは?!広報なっつんへのインタビュー

電気業界に革命を!生活に必要不可欠な電気を供給するための縁の下の力持ち的な存在として日々奮闘されている『株式会社くれよん』くれよんさんが掲げるのは色めくというワード。色めく電気屋さんってどんな会社なのか?その会社を率いる稲田さんの魅力についても広報なっつんにインタビューしてみました。

こんにちは!月イチでオンラインスナックを開けているともみんです。
私のオンラインスナックにはいろいろなゲストの方がいらっしゃいます。
今回はその中のお客様たちにフォーカスを当てて探っていきたいと思います。

今回取り上げるお客様は、私の友人が繋いでくださった方なのですが、電気工事業界に革命を起こすとおっしゃる熱量高めな雰囲気を持つお方。
熱量のあるヒト、モノ、コトが大好物な私はすっかり興味を持ったのです。
その方は稲田さんとおっしゃいます。
しかもその稲田さんの会社に、友人が入社することになったとのこと。
仕事を変えるだけでもエネルギーがいることなのに、さらに住むエリアを大きく変えるというので、そこまで彼女を動かした社長さんって一体どんな方なんだろう?!ということで、改めてそんな彼女を突き動かした稲田さんの会社や人柄について迫ってみたいと思い、インタビューすることに。

今回、稲田さんの部下である友人のなっつんにインタビューを通して稲田さんや会社の魅力を語ってもらいました。
普段身近にいるからこそわかる、稲田さんの姿をお聞きすることで、私自身も改めて稲田さんの魅力を発見する機会にもなりました。

そんな稲田さんに興味を持った方は是非Twitterもフォローしてみてくださいね。
稲田さんのTwitterリンクはこちら
https://twitter.com/InadaHiroki_904

そんな稲田さん率いるくれよんさんのコーポレートサイトはこちら
https://crayon-s.net/

◆稲田さんの部下でもある、くれよんの人事・広報担当なっつん(https://twitter.com/natsukiA_904)へインタビュー

「Twitterの繋がりで入社!稲田さんの熱い想いにビリビリときました。」

私の友人でもある、なっつん(https://twitter.com/NATSU_honne72)が数ヶ月前、稲田さんが社長を勤めるくれよんに入社しました。
なっつんの元々の拠点は関東、くれよんさんの会社は関西。
拠点を大きく変えて、転職した彼女。
なぜこのような経緯になったのかや、普段どの社員さんよりも一緒にいるであろう、稲田さんの人柄についてインタビューしてみました。

◆まずはなっつんの自己紹介お願いできますか?

高校卒業後、料理人の道を目指し東京都内にある専門学校に進学しました。新卒として都内某飲食企業に入社するも甲殻アレルギーを発症し、ドクターストップで料理人という夢を断念。その後は、営業職やキャリアアドバイザーを経験し、その経験の中で様々な課題に触れたことから仕事のミスマッチを無くしたいとの想いが湧き、『おしごとメディア』https://note.com/oshigoto_mediaを立ち上げるに至り、そこがご縁となり現在のくれよんの仕事に繋がっています。

◆なっつんがくれよんに入社した理由を教えてもらってもいいですか?

私が入社した1つ目の理由は、この業界での広報や人事を確立させたら、どの業界でも通用するんじゃないかと考えたのと、自分の経験として財産になると考えたからです。
2つ目は、社長の従業員に対して愛や想いが強いなと感じたことと、一人一人の可能性を誰よりも最後まで信じて諦めない人だと本気で感じたからなんです。

 

◆なぜ、この業界に入ろうと思ったんですか?

入社した理由の一つ目にも関連するんですが、電気工事士は、正直「不人気」どころか「知られてすらない」そんなところに位置しているような職だと思います。
だから「不人気」になれるほど「認知すらされていない」まだまだ未開拓な荒れ果てた畑のような業界だなと。
そんな業界の広報と人事って…大変以外ないんじゃないかと思うんですよね。
きっと現在、人事や広報をしている方々でもちょっと行くのに勇気がいるようなニッチな業界だとも思うんです。
たとえばこれがIT企業とかWEB制作会社とかなら、ある程度人気もあって行きたいって思う人もいるだろうし、あとお金もかけれたりとか、そういうとこだと広報も誰でもいいようなイメージじゃないかなと思うんですけど、でも、この業界は全く違うし、困難が予想される業界だからこそ「私じゃなきゃだめだ!」と思えたんですよね。
私がこれをやってみせたら何よりも私の財産になると思ったのと「チャンスだ!」と本気で感じたからなんです。

◆社長にまつわる熱いエピソードを教えてください。

正直、「おしごとメディア」と「くれよん」と両方で動いている中で辛いことなんて山ほどある。本当に毎日いろいろなことがある中で、たまたま私が泣きながら社長に電話したことがあったんです。
その時に何時間も聞いてくれて、支えてくれました。
その際、電話を切った後に、「なっつん!一緒に頑張ろな!」という言葉をLINEで送ってきてくれて、うれし涙が出そうになりました。
これは、「この人の為に本当に頑張ろう」と再認識させてくれた出来事でした。

◆そんな部下想いな人情味溢れる素敵な稲田さんの会社はどんな仕事をされてる会社なんでしょう?

電気業界のベンチャー企業」この言葉が一番しっくりくる会社です。
電気がないって考えられます?もし、電気が使えなかったらTVも見れない。PCも使えない。携帯電話の充電も出来ない。冷蔵庫も電子レンジもクーラーもドライヤーも使えないですよね?
今この世から電気がなくなったら結構困ると思うんですよ。
あと、壁に備わっている「コンセント」
この「コンセント」一つ、取り付けるのに免許がいるんですよ。
そして、このコンセントを取り付けることが出来る免許を持つ人、それが電気工事士なんです。
割と私たちの生活と密接している仕事だと思いませんか?
なのに認知度と言ったら、最低と言っていい位無いんです。
このまま認知されていない職で職人が減ったら?
このまま不人気職種でい続けたら?
極端な話ですが、そうなると電気は使えなくなるかもしれない。
だからこそ、くれよんはこの業界の危機的状況に旋風を巻き起こそうと立ち上がって革命を起こそうと常に尽力している会社なんです。
そういった部分が電気業界のベンチャー企業という言葉がしっくりくる会社だと思います。

◆どんな人が働いていますか?

筋トレ大好きな人、カブトムシ採集が好きな人、シングルファザーの人、40年電気工事士一筋の人、サバゲー大好きな人…挙げていくと個性の強い人たちばかりなんです。
とはいえ、ただ皆共通して言えるのが、本当に心が温かくて…第二子出産間近な奥さんがいらっしゃる職人さんを気遣って、早めに帰れるように気遣ったりする姿が見られたり、ピンチな時には誰かがカバーし合ってるんですよ。人間味あるっていうかあったかいっていう人ばかりですね。

ここで社長の稲田さんが登場!!
さらにぐぐっとお聞きしちゃいました!

◆ズバリ!色めくってどういうことですか?

その人の人生が豊かになるっていうか…その人が自分に自信を持って、誇りを持って前を向いて楽しく生きていけてる状態じゃないかなと。
自分自身がもっと誇りに思えるとか、自分軸の矢印もあれば、相手に憧れられる存在であるとかの矢印もあるし、このへんの両方が上手くマッチしてないと色めかないのかなと。基本的には個人ベースで色めいていけば、その集合体である会社は勝手に色めいていくのかなって思ってます。

稲田さん、なっつん、お時間いただきどうもありがとうございました!
お話を聞けば聞く程、味のある会社さんだと再確認した今回のインタビューでした。
ぜひぜひ、皆さんもこれからのくれよんさんの革命ぶりに注目してみてくださいね!