経費精算用アプリをkintoneでCSVから作ってみた

ノーコードで業務アプリを作成可能なkintone。アプリを作成する方法の中に、CSVファイルからアプリを作る方法があったため、実際に試してみました!

こんにちは、普段はゲーム開発に携わるフリーランスプログラマのエルと言います。

昨日kintoneについて調べて、自身が感じたことをまとめた記事を出しました。調べてみた結果、要件さえ決まっていればすぐ作れそうな印象で、ノーコードで作れる手軽さは伊達ではないなと感じました。そこで、実際にテストのアプリを作ってみようと思います。
調べてみると、アプリを作ってからデータを入力する以外に、予め用意したCSVファイルを使い作成することも可能なようです。

今回はアプリの作成方法を説明した後、CSVファイルを読み込む形で、経費精算用のアプリを作成してみます。

 

アプリ作成方法

アプリ作成する方法はいくつかありますが、前提としてアプリを作成する方法は全然難しくありません。トップ画面からアプリの右にある「+」の部分をクリックすると、アプリを作成する画面に遷移出来ます。

作成方法を大きく分けると2つあり、新しく作る方法と、アプリストアから追加したものを拡張する方法です。

 

新しく作る

アプリを新しく作る場合、

  • はじめから作成
  • Excelを読み込んで作成
  • CSVを読み込んで作成
  • テンプレートファイルを読み込んで作成
  • ほかのアプリを再利用

の5パターンがあります。
それぞれ書いてある通りですが、はじめから作成する場合は1から作ることになります。ほかのアプリを再利用の場合は、既存のアプリをコピーしてから修正する形になっています。

 

アプリストアから追加する

アプリストアから既に作られたアプリを追加することが可能になっています。

もし要望を満たすアプリがあれば、そのまま使用しても良いと感じるくらいアプリが沢山用意されています。業務や業種から検索し、同業種のジャンルで作られたアプリであれば、機能的にも十分だと感じました。
実際にそのまま使用することも出来ますが、もし追加で欲しい・いらない項目がしたい場合はそのアプリに対して変更を加えることが出来ます。

もし慣れていない方であれば、アプリストアから追加したアプリに修正を加えながら、操作を覚えるのも良いかもしれません。

 

CSVファイルから作成

それでは今回の意図である、CSVファイルから新しくアプリを作ってみようと思います。
実際にやってみると非常に簡単です。マウス操作をしているだけで、どうCSVを用意すれば良いかも画面に出てくるので、フォーマットを合わせて整形したファイルを読み込まるだけで終わりになります。

まずは「CSVを読み込んで作成」をクリック

作成を開始する

するとCSVをどう用意すれば良いのか出てくるので、それに合わせてスプレッドシートでテストデータを用意しました。

そして実際にアップロードの画面に進みます。
ここでCSVの参照を指定しアップロードをすると、実際に読み込んだデータが表示されます。日本語が文字化けしている場合は、文字コードを「Unicode(UTF-8)」に変更すると、表示されるかもしれません。

またアプリで表示されるタイプを選択できます。これはアプリ作成後も修正できる内容ですが、修正出来る箇所は修正してしまった方が良いと思います。
終わったら作成ボタンを押すと、アプリが作成されます。

これでアプリの作成は終わりになります。
実際にアプリを確認してみると、名前を変えていない場合はCSVのシート名で作成されています。任意のものに修正しましょう。

複雑なものではなければ、既にあるものを流用・拡張

アプリストアがあった時に察した方もいると思いますが、経費精算くらいであれば既に似たようなアプリが存在しているので、ストアから追加し会社用に拡張したほうが速いです。
しっかりした作り方になっていますし、kintoneで用意されている機能の使い方の勉強にもなります。
そのため、最初の勉強として自分で新しくアプリを作成するのはアリかなと思いますが、似たアプリを最初に探してみるのが、業務をより効率化する方法かもしれません。

まとめ

実際にアプリの作成を試してみましたが、出てくるガイドラインの通りに進めるだけで簡単に作成ができました。
元々ノーコードでアプリが作成出来る事に加えて、既存のアプリも追加出来るということなので、データの管理部分は比較的簡単に一元化していけると感じます。
もし煩雑なデータの取り扱いに困っていたような会社さんは、一度移行を検討してみてはいかがでしょうか。

https://kintone.cybozu.co.jp/

 

 

 

私が参加しているギルドプロジェクトでは、こういったkintoneのようなシステム・サービスの導入や、サービス間を連携するプログラムの作成などを通して業務効率化を行っており、様々な効率化事例から業務効率化を代行する「カワリニ」というサービスを展開しています。
お問い合わせは無料で対応させていただいていますので、職場に専門の方がいらっしゃず、データ管理をどうしたら良いか分からないなどお困りの場合は、お気軽にお問い合わせください。