ノーコードで業務アプリが作れる!kintoneについて調べてみた

仕事では顧客管理やデータの管理、交通費の精算など扱うデータが多くなります。そんな煩雑なデータを一元化管理出来ると、どこにあるのか分からないという混乱を避けることが出来ます。kintoneではそういった煩雑になりがちなデータを業務アプリとして作成できます。しかも、ノーコードでの作成が可能です。

こんにちは、普段はゲーム開発に携わっているフリーランスプログラマのエルです。

先日ノーコードについて感じていたことを記事にしてアップしていました。今回は実際にノーコードで業務アプリ開発をすることが出来る「kintone」について調べてみました。

業務アプリというと、顧客管理情報やファイルを管理をするようなアプリです。
kintoneでは、そんな仕事で使うデータを一つのフォーマットにまとめることで、該当のアプリを見れば必要なデータを一覧で検索可能な状態にすることが出来ます。

既に15000社以上に導入されているとのことで、先日大阪府もkintoneが事業連携協定を締結したとのことです。
https://twitter.com/cy_eigyo_ch/status/1285494075307642881

対応しているブラウザも下記のように主要なものは抑えられているため、特別なブラウザを使う場合を除いて、問題なさそうです。

  • Internet Explorer 11
  • Microsoft Edge
  • Mozilla Firefox
  • Google Chrome
  • Safari

対応しているブラウザ

 

マウス操作によるアプリ作成が可能

ノーコードの特徴でもありますが、マウス操作をするだけで業務アプリのUI部分を作成することが出来ます。
今まで社内で使う業務アプリを作ろうとした場合、エンジニアを社内で用意し、要望に応じて実際に作成する必要がありました。そうした場合、エンジニアの人件費や作成する時間などコストが掛かってきます。不具合や拡張する必要が出た場合も、エンジニアがいないと対応出来ないという状態になってしまいます。
一方、kintoneのようなマウス操作による対応で作成が可能な状態だと、非エンジニアの方でも対応することが出来ます。実際に必要な項目が増えた場合、ドラック&ドロップで項目を増やすことが出来ます。例えば、取引先の情報をまとめるアプリだった場合に、担当者名がなかった時に追加する。などが簡単に行なえます。

ちょっとした修正であれば、使い方を知っている人がすぐに直せてしまうので、アプリ保守も比較的簡単に運用することが可能になります。

 

ブラウザでの操作のため、スマホでも使用可能

kintoneはブラウザで見れるため、スマホからでも確認することが可能です。
PC向け、スマホ向けとアプリがバラバラで用意されている場合だと、それぞれにインストールする必要があります。その場合、インストールをし忘れていて対応が出来ない場合や、実際にインストールする時間がかかったりと手間が増えます。

そんな時にブラウザでのアクセスが可能だと、インストールやアップデートをする必要もなく、今作られたアプリをすぐに確認できたりと、作る側にもメリットがあります。
また、スマホからアクセスしGoogleChromeにある「PC版サイト」をタップすると、PCの時と同じ操作が出来、スマホからアプリを作成・修正することも可能です。スマホからだと、多少の煩わしさを感じるかもしれませんが、PCが無くても対応ができるというのは大きなメリットではないでしょうか。

PCを使いこなせないという人はいるかもしれませんが、スマホを使ったことが無いという人は珍しいと感じます。普段使っているデバイスで修正が出来るのは、ラーニングコストも低くなるため、とても良い点です。

 

kintone内でコミュニケーションが可能

社内でChatworkやSlackといった、チャットツールを使っている会社も多いと思っていますが、kintoneの中でもお知らせやスペースという機能でコミュニケーションを取ることが出来ます。
チャットツールは普段から使うのには適していますが、ログが流れやすくどこになんの情報があるのか分かりづらくなります。検索する時間も長くなったり、また同じ情報が流れたりと見直したい情報を上げてしまうと、探すのが大変になってしまいます。そういった時に、kintoneのスペース機能でスレッドを立てることで、特化した情報のみをログとして残しやすくなります。別途資料を用意し、社内サーバーに上げて置く必要もなくなるため、必要な情報を調べやすくなります。

しかし、スペース内で検索も出来ますが、使う頻度が増えるほど、スレッドが増えて探しづらくなるのはどのツールでも起きてしまうと思います。
そのため、予め命名規則を決める(セクション毎に頭文字は○○といった形)のが重要になってきます。増えてから修正していくのは大変なため、先に決めてから使っていきたい部分です。

 

試用期間があるので、まずはお試しが出来る

今までバラバラだったデータを一元管理が出来るように対応できると、どこにあるのかを確認しながら収集する必要が無くなるため、それまで作業に掛かっていた時間を短縮することが出来ます。
用意されている機能で、自分達の要望を満たせるという場合は導入する価値があるのではないかと感じています。実際に使ってみると、非常にシンプルにまとめられているため、説明を見ながら操作するだけである程度のものを作ることが出来ます。

契約する際は、
1ユーザーあたり、月額1500円のスタンダードコースと、780円のライトコースと用意されています。
ライトコースの方はアプリとスペースを作成できる数がスタンダードコースより少ないのと、外部サービスとの連携、プラグイン、
および拡張機能が非対応だったりと制限がありますが、用途によって選ぶことが可能になっています。
https://kintone.cybozu.co.jp/price/

登録することで30日の試用期間がありますので、一度使用してみてはいかがでしょうか。
https://kintone.cybozu.co.jp/

 

 

 

私が参加しているギルドプロジェクトでは、こういったkintoneのようなシステム・サービスの導入や、サービス間を連携するプログラムの作成などを通して業務効率化を行っており、様々な効率化事例から業務効率化を代行する「カワリニ」というサービスを展開しています。

お問い合わせは無料で対応させていただいていますので、職場に専門の方がいらっしゃず、データ管理をどうしたら良いか分からないなどお困りの場合は、お気軽にお問い合わせください。