自分で短気を治すには?

世の中、何処に行っても短気な人はいる。些細な事で怒ったり、興奮したり、温厚な人からは理解出来ない事が良くある。東洋医学では肝臓が疲弊してくると怒りやすくなると考える。ではなぜ肝臓が疲労すると怒りやすくなるのだろうか?またどうすれば短気は改善する事が出来るのだろうか?ここでは短気の改善方法を考えてみたい。

世の中、何処に行っても短気な人はいる。些細な事で怒ったり、興奮したり、温厚な人からは理解出来ない事が良くある。東洋医学では肝臓が疲弊してくると怒りやすくなると考える。ではなぜ肝臓が疲労すると怒りやすくなるのだろうか?またどうすれば短気は改善する事が出来るのだろうか?ここでは短気の改善方法を考えてみたい。

ポイント なぜ肝臓と怒りが関係するのだろうか?

(1)肝臓の働きとは?

肝臓は沈黙の臓器と言われるように病気が分かった時にはかなり進行してしっまてることも多い。しかし大した仕事をしてないのではなく、下記に示すように数多くの仕事を担っているのである。

・食物の消化を助ける胆汁酸を生成
・糖の代謝。
・血液中のグルコース濃度を一定に保つ
・乳酸からのグルコースの再合成(コリ回路)
・脂質の代謝。
・コレステロール(ステロイドホルモンである性ホルモンや副腎皮質ホルモンの原料)の生合成。
・アミノ酸の代謝。アミノ酸からアルブミンやフィブリノゲンなどの血漿タンパク質を合成。
・アンモニアを尿素へ変換する(オルニチン回路)。
・薬物代謝およびアルコール代謝
・造血機能
・鉄吸収の調整
・エストロゲン(女性ホルモン)のコントロール

このように肝臓の働きは本当に沢山有り、まさに化学工場のようである。ですから肝機能がおかしくなった時には色んな不調が体に起こるのは容易に想像出来る。特に我々はお腹がすくとイライラしたりする事からも分かるように、この中でも糖の代謝が怒りに関わってるのでは無いかと考える。

(2)肝臓悪化のサインは?

 血液検査で肝臓の数値が悪い場合はもちろんの事、東洋医学的には外見からも肝臓疲労のサインを見ることが出来る。

・足の親指が内側に曲がる外反母趾
・手の平が赤くなる手掌紅斑
・右肩の傾き
・顔や前胸部の毛細血管が赤く浮き上がるクモ状血管腫

・瞼の裏側が白くなる

(3)どうすれば肝臓は整うのか?

肝臓は糖質・脂質・アルコールの代謝を担っていることからも分かるように、砂糖や油やお酒の飲み過ぎは肝臓を疲労させる。ですから怒りっぽくなっている時には、これらを控える事が必須である。
また太ももの内側は肝臓の経絡が通っており、ここを確りと解す事も皮膚内臓反射となり、肝機能を上昇させる。

まとめ

肝臓と怒りの関係はまだまだ分からない事だらけである。しかしこれは中国4000年の歴史の中で観察された事実である。今、証明出来ないからと言って直ぐにインチキだと言って否定するよりも一度試しみてはどうだろうか?現代のストレス社会において、周りに一人短気な人がいることは皆が生活して行く上で、大きなストレスをもたらす。恐らく短気な人もその原因が分からない人も多いはずだ。誰かの肝臓を整えることで1人の短気が治り、多くの人のストレス軽減になれば幸いである。

アート治療院&整体スクール
宮本佳浩
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注意 これはあくまで宮本式整体の考えである。