「ジェルネイルの持ちの秘訣」教えます!Part2

暖かい時期なると、海に行ったりダイビングをする方もいらっしゃるかと思います。 その時によく聞くお悩みが、ダイビングや海に入ると後日、ジェルネイルが浮いてしまうこと。この現象は、爪が長時間水に触れると膨張することで起こります。今回は、そんなお悩みを持ったお客様をご紹介します。

こんにちは。フリーランスネイリストのKAEDEです。

現在、サロンワークから独立して、五反田でプライベートでネイルサロンをしています。

以前、ジェルネイルの持ちでお悩みだったお客様のご紹介をしました。

ジェルネイルの“もち”の秘訣、教えます!!

暖かい時期なると、海に行ったりダイビングをする方もいらっしゃるかと思います。

その時によく聞くお悩みが、ダイビングや海に入ると後日ジェルネイルが浮いてしまうこと。この現象は、爪が長時間水に触れると膨張することで起こります。

このことが分かっていても、少しでもジェルネイルを持たせたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回、「ダイビングが好きでよく行くお客様」のご紹介をします。

これからご紹介する方は、ダイビングをした後も綺麗にジェルネイルが持っていることで、安心して次回のジェルネイルを変えられるようになったそうです。

お悩み

この方は、年齢が30代で職業はアクセサリーの販売員さんです。ネイルは自由にできるため、いつもニュアンスネイルや海をモチーフにしたデザインをされています。

海がお好きで、趣味がダイビングとのことで、年に2回以上はダイビングをする目的で沖縄に行くくらいです。

以前働いたネイルサロンのオーナーの知り合いの方で、オーナーから紹介してもらったきっかけに、施術させていただくことになりました。

その際に、以下のお悩みをお持ちでした。

①2泊3日でダイビングをする日に合わせてジェルネイルをしたが、帰る頃にはジェルネイルが浮いてきてしまった
②ジェルネイルをしてダイビングをした後、1週間以内に親指以外ジェルネイルが剥がれてしまった

2つの解決策

さらにお悩みを聞くと、せめて旅行を兼ねたダイビングから帰ってくるまでは、ジェルネイルを持たせたいということでした。

そこで、以下のことを実施しました。
①爪の根元からジェルが浮きやすいとのこと。そのため、甘皮処理を通常より5分くらい多めに時間を取り、丁寧にケアした
②最後のコーティングのジェルを、通常よりも気持ち厚みを出した

その結果

その結果、ダイビングから帰ってきた後も、綺麗にジェルが付いていたそうです。

そして、ダイビングをした後にも関わらず、ご来店されてから1ヶ月以上ジェルが浮かなかったそうで、とても喜んでいらっしゃいました。

それ以来、職場の人にも「いつもジェルネイルの持ちがよくて、羨ましい」と褒められたそうです。

まとめ

ここまで「ダイビングに行ってもジェルネイルの持ちがいいお客様」をご紹介しました。

せっかくお金をかけて、お出かけに合わせたジェルネイルは特に持ちをよくしたいですよね。

今回のお客様は2つの解決策で、ジェルネイルの持ちがよくなりました。

しかし、ジェルネイルの持ちは、自爪の状態により人それぞれ異なります。そのため、行きつけのネイルサロンがありましたら、ネイリストに相談することをおすすめします。

当サロンは、お客様の持ちをよくするために、お悩みに沿って施術させていただいてます。

もし、そのようなお悩みがありましたら、是非当サロンに1度お越しください。

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