名刺代わりに動画を|親子イベント運営 わたがしひろば様の事例

ストーリーを伝えたり、ビジネス課題の解決に、動画を活用しませんか?私たちの動画制作サービス「動くストーリー」をご利用されたお客様の事例をご紹介します。乳幼児親子イベントを運営されているわたがしひろば様。コロナ禍での動画制作と、変化し続けるビジネスシーンでの動画活用について伺いました。

こんにちは。映像クリエイターで二児の母、じゅりちゃんです。
私は、小さな映像制作会社・さかのした合同会社を品川区で営んでいます。

コロナ禍で一気に多様化した感のある映像制作ですが、私たちがもっとも大切にしていることがあります。

それは、「想いを伝え、課題解決に役立つ」こと。

価格見直し、テンプレート化など、いろいろと試みてみましたが、結局行き着く先はこれ。
テンプレートにお客様の課題をはめてつくるのではなく、相談しながら一緒につくってお役に立ちたい。

今回は、品川区で、乳幼児親子向けのイベントを運営されている、わたがしひろば様の事例をご紹介します。

1人1動画。名刺代わりに使える、令和のビジネスツール。

2021年の秋、わたがしひろばを運営されている、M-coto株式会社の杉山様からご依頼をいただきました。

JR大崎駅前の「大崎ウェルカム・ビジョン」で流す動画をつくりたい。

JR大崎駅と言えば、毎日何万人もの人が利用し、たくさんの企業が集まるビジネスの駅。

その改札を出たすぐに設置された大崎ウェルカム・ビジョンには、各企業やイベントの動画が流れています。

そこで流すのだから、ママたちの目にとまり、わたがしひろばの認知獲得しながら、明るく楽しい気持ちになるものにしたいというのがご依頼でした。

コロナ禍で撮影ができない。そこでとった秘策とは!?

2021年の秋。

比較的感染者数は落ち着いてはいたものの、賑わいを演出するために、赤ちゃん連れの親子に多数集まっていただくのはなかなか難しいものが。

ソーシャルディスタンスをとりながら、交流している様子を撮影するには限界があります。

そこで、今まで撮りためた広報写真を使い、編集・納品することになりました。

今回は、After Effectsという編集ソフトを使用。

すべて写真での構成ながらも、しっかりと動きをつけ、賑やかさを損なわないように心がけました。

歌を地元のミュージシャンに依頼、地域色のある温かい仕上がりに。

BGMは、地元で活躍するあそびうた作家のumeさんが、なんとオリジナルソングを付けてくださいました!

これにより、一気に温かく優しい雰囲気に。

歌ってすごい!

大崎ウェルカム・ビジョンの前を通りかかった親子に届いてくれると嬉しいです!

杉山様よりお声をいただきました。

とても可愛くて大好きなCMです!
3回見たら口ずさんじゃう♫

今は動画を名刺がわりに自分たちの活動を知ってもらうツールとしてすごく使わせてもらってます!

また、たくさんの人が動画の前で撮影して発信してくれています!
すごく嬉しいです!

 

親子で楽しむイベントたくさん!
わたがしひろばさんのWEBサイトはこちら!

大崎ウェルカム・ビジョンの管理と、大崎の地域イベントを企画運営されている
大崎エリアマネージメントさんのWEBサイトはこちら!

 

浮かれて大崎ウェルカム・ビジョンの前で踊りました↓↓

ストーリーを伝えたり、ビジネス課題の解決に、動画を使いませんか?

コロナ禍で、名刺交換をするビジネスシーンや、対面でしっかりと話す機会が減っています。

また、遠方のお客様とリモートで初対面という、今までにはなかったような方法が生まれていますね。

そんなとき、ご自身やビジネスのことを伝えるために、動画はとても有効なツールです。

私たちのサービスはその名も「動くストーリー」。

テレビ番組制作で培った企画構成力で、あなたのストーリーを画にして動かし、ビジネスと、お客様の心を動かすお手伝いを致します。

ご相談は無料です。

以下、サービスページにあるお問合せボタンから、ぜひお気軽にお問合せください。